僕が『東大』行きたいって言ったら笑う?

東大受験

どうも、こうのすけです。

いきなりですが、皆さん。

夢はありますか?

僕にはあります。

それは「東大に受かること」です。

今更、25歳にもなって就職も決まっている大学院生が何を言っているんだ!?

と批判されそうですが、本気です。

東大を目指す理由

僕は高3と浪人で2回受験を経験しましたが、どちらも満足のいく結果ではありませんでした。

浪人では成績も伸び名古屋工業大学という国公立に入ることはできましたが、本命は「名古屋大学」でした。

でも何だかんだで大学生活は楽しく充実したものになり、気づけば大学院の2年生。

来年からは地元のメーカーで働くことが決まっています。

もちろん安定した企業で定年まで働き、家族の時間も大切にしながら自由時間はダラダラと過ごすこともできます。

なんとなく働いて、なんとなくお金を稼いで生活していくこともできます。

でも、このままでいいのだろうか。

大人になる今だからこそ何かを成し遂げたい。

20代を無難に生きたくない。

個人の力が重視されるこのご時世に、自分自身の成長を止めてはいけない。

そう考えたのです。

そこで、何を学ぶかを考えました。

もちろん、社会人なので受験勉強をすることは普通ではありません。

ビジネスの本を読んだり、自己啓発本を読んだり。

そういった勉強が多いと思います。

もちろん僕も読書は好きだし、それも立派な勉強です。

でも僕は、あえて「大学受験」に目を向けました。

なぜかは分かりません。本当になぜかは分からないのですが「大学受験」が放つその魅力に物凄く惹きつけられているのです。

「東大合格」というブランドが欲しいというのも勿論あります。

しかし現役、浪人と今まで『大成功』と言える結果を残せてこなった大学受験に、まだ未練があるのかもしれません。

自分の中で納得のいっていない部分が少なからずあるのだと思います。

だからこの大きな壁に挑戦したいのです。

そんなの意味あるかって?

それを達成して何になるんだ?という意見もあると思います。

「今更、東大受けたって意味ないだろ。」

「大人しく働いたほうが金になるぞ。」

など厳しい意見も聞こえてきそうですが、そんなのどうでもいい。

僕がやりたいからやるんだよ。僕の人生だから。

意味があるかないかは、僕が実際にやって決めます。

いま必要に迫られていないことに敢えて挑戦することで、見える世界が変わるんじゃないかなって思います。

「楽しむこと」を忘れない

しかし、あくまでメインの顔は社会人。働きながら勉強をしていくことになります。

勉強時間を多く取ることは難しいかもしれません。でも誰よりも勉強を楽しむことができると思います。

分からなかったことが分かる喜び。

知らなかったことを知る感動。

最近は勉強を強制されていないせいか、勉強に喜びや感動を味わう余裕があります。

「勉強が楽しい。東大に受かりたい。」それだけの気持ちでどこまで到達できるのか、皆さんも気になりませんか?

受験勉強はプレッシャーや焦りとの戦いで、辛い思い出の方が多いです。

でも、今の僕なら勉強を楽しむことができる。

コツコツと地道に楽しみながら勉強していく中で実力をつけたいと思います。

期限は「28歳」

いつまでに東大に受かるのか。このタイムリミットは大事だと思います。

今の僕は25歳。今年は大学院卒業のための修論があり、来年からは社会人です。

流石に会社の内定を蹴ってまで、東大受験を試みるつもりはありません。笑

なので、仕事の合間にコツコツ勉強することになります。

そうなると中々まとまった勉強時間は取れないと思いますが、隙間の時間を利用しながら実力をつけていき、28際になるまでに東大合格を実現します。

28歳がタイムリミット!!

できるだけ少ない勉強時間で、効率よく東大合格の実力をつける必要がありますね。

そんなことができるのかって?

それは皆さんで見届けてください。

まとめ

大きな夢を語ってみました。

東大に合格した後は、ブログと塾の経営などで独立することが夢。

ずっと勉強に携わっていきたいです。

東大合格に向けて、本格的に動き出すのは社会人になってからの予定。(来年の4月)

今は英検準1級に向けた勉強や大学院の研究を頑張りたいと思います。

その隙間の時間に東大合格に向けた準備ができると思うので、東大の過去問をじっくり研究するなどして、社会人になるまでにやるべきことを明確にしていきたいです。

とにかく勉強を楽しみながらできれば、それが1番!

さて、もう5年しかない20代。全力で駆け抜けますか。

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