こんにちは。こうのすけです。
昨日に引き続いて、解いた模試の復習をしていきたいと思います。
昨日は語彙問題を復習して記事を書いたので本日は長文編。
どんどん復習していきたいと思います。
日曜日に勉強の復習をするなんて、偉いな。私。
うるさいね。すみません。
ではいきましょう。
☆使用参考書
長文、解いてみた。
今回は時間を測らずに解きました。
読む長文は5つ分です。
最初の二つの長文は空所補充で6問。
残り3つの長文で内容一致問題が10問。
合計、16問を解きます。
わからない単語はたまにありましたが長文の内容が分からなくなるレベルではなかったです。
各段落の要旨要約を書きながら解きました。
これも勉強のためです。本番でやる時間があるかは分かりませんが。
それでは、いきましょう。
長文1
僕の回答と、各段落の要旨要約はこちら。

ここは全問正解!
パリシンドロームの話でした。
そんな症候群があることに驚き。
旅行客は華やかなパリのイメージとのギャップを感じるものなのですね。
にしても症候群になる程ですから
よっぽどパリに期待していたんですかね。
第2段落の要約があまりポイントを捉えられませんでしたが
問題自体は前後の流れから解くことができました。
長文2

内容は、人間のピークについて。
体力的なピークは25歳くらいらしいのですが、
知的能力など他の側面では
50、60歳でピークに達するものもあるらしいです。
で、人生に1番満足する年は69歳なのだとか。
なんででしょうね。笑
ここは一問ミス。
最初の問題は、副詞を入れる問題でしたが
見事に騙しの選択肢にやられました。
第2段落の最初を読むと解きやすかったみたいです。
問1だから、段落1のみをヒントにしていました。
基本はそれでいいのだろうけど、、、。
やはり全体像の把握は大事ですね。
要約に関しては、第3段落くらい短くかけたらいいな。
1、2段落はそのまま訳してしまっている感じ。
要点を捉えて、自分の言葉でまとめたいですね。
長文3
ここからは、長文の内容一致問題です。
空所補充より簡単な問題もあれば、難しい問題もある印象。
僕はこっちの方が好きです。

こちらはフェルミパラドックスの話でした。
宇宙の他の惑星で進化した生物が沢山いる。
という話を考えた際に、その文明は地球の我々より進歩していると計算できるそうです。
彼らには地球に来る技術が発達しているはずなのに、なぜ我々は地球外生命体と会ったことがないのだ?矛盾じゃない?
と、いうお話でした。
なかなか興味深い話でしたが、少し読むのは難しかったです。
主観的に読まずに客観的に読むことを心がけて要旨要約を行なったところ
なんか全問正解することができました。笑
やはり、要約が上手くいけば問題も解けますね。
それを実感した長文問題でした。
長文4

これは第1段落が読めていなかった。笑
普通にダメでしたね。
読めなくなた原因は明確で「foundation」という単語の訳しミス。
これを「基盤」的な感じで訳してしまい、
それが過去に行われた「会社の基盤になった活動」だと勘違いしてしまったんです。
しかしこれは、「財団」という意味らしく。
「会社の財団としての活動」という意味で、今まさに行っている活動でした。
語彙力の無さが解答に大きく響きました。
それ以降の段落はかなり読みやすかったです。
長文5
ラストの長文です。

この辺りで長文読むのが疲れてきたのですが、
コーヒーの話で興味があったので読めました。
興味深い話が来るといいね。
丁寧に読むことができたので、問題も全問正解。
コーヒーショップのカルディーの由来を初めて知りました。
最初にコーヒーを発見したと言われる人の名前だったのですね。
さらにカルディーで買い物した後の袋って、ヤギが書いてありますよね。
なんでヤギが書いてあるかもこの英文でわかりました。
とても面白い英文でしたね。
要約も結構簡潔にかけたと思います。
これからの対策
これからは過去問を使って、どんどん文章を読んでいきます。
このレベルの長文なら、苦手意識はあまりないので
どんどん新しい長文を読んでいくのもありですね。
英作文や語彙問題よりは得意な気がします。
他の新しい英文としては、大学受験の過去問を解いてみるのもありかな。
でもまずは、過去問を優先。
過去問が終わらないのはよくないですからね。
まとめ
とりあえず、長文問題の復習は完了。
正答率は
14/16 正答率 88% でした。
まあ、許容範囲か。
全問正解を目指して勉強しよっと。
過去問やりながら慣れていきたいと思います。
あまり苦手意識がなかったので良かったです。
どんどん新しい問題に挑戦していこう。
その中で、語彙力もつけていけたらな。と思います。
明日は英作文の復習をしていきたいと思います。
英作文は自己添削になってしまいますが、
できる限りのことをしていきたいです。
では、また明日〜。
コメント