【英検】学習記録:Part38 「2018年第2回 長文読解に挑戦」成長を感じた話

勉強記録

どうも、こうのすけです。

ここ最近、大学院の研究が忙しくて中々勉強できていませんが久々に英検の勉強に取り組めたので学習報告をしたいと思います。

さて、久々に取り組んだ英検の勉強。

今回は前回の続き。2018年第2回の長文読解からです。

長文に関しては、そこまで苦手意識はありませんが、時間がかかりすぎるというのが悩みでした。

長文問題を解くときはかなりの集中力がいるので、今回も気合を入れて解いたよ。

果たして、、、結果は、、、!?

私の正答率と解答時間

まずは、正答率と解答時間を発表しますね。

こちらです。

15/16 正答率:94%

解答時間:63分05秒

おおおおおお!!??

なんと1問ミスでした!!!

少しは成長したんちゃうの!?!?

っと、言いたいところですが、今回の長文は簡単だった気がします。笑

1番苦戦したのは最後の長文だけで、それ以外は内容がすんなり入ってきました。

眠たい夜に挑戦したにしては頑張ったかな。

反省点

ただ、やはり時間が63分と結構かかってしまいました。

前回の長文は60分ちょうどだったので、今回は少し遅くなっています。

正答率が上がったのでまだマシですが、複雑な文章の構造の部分は結構じっくりと読まないと分からないので、そこで時間がかかってしまいます。

しかしそこを雑に読むと、誤った解釈をして長文の内容がハッキリと分からなくなり、結果として読み終えるのが遅くなってしまうので理解できるギリギリのスピードで読んでいきたいです。

上の画像には、各長文でかかった時間をオレンジ色で書きました。

徐々に時間が長くなっていますね。これは徐々に長文の難易度が上がっている証拠です。

語彙問題を15分。英作文を20分で終わらせるとすると、筆記試験の90分のうち長文に当てれる時間は55分です。

また、リスニングの問題の先読みもしたいので、筆記試験を5分残して終わりたい。

すると長文は最低でも50分で終わらす必要があります。

あと10分も縮める必要があるのか、、、。きび〜。

実際、語彙問題はまだ15分で終わらせれないし、英作文も時間がかかるので長文は最速45分を目標にして読んでいかなければなりません。

き、きび〜て。

しかし泣き言は言ってられないので、どこで時間を縮めるか考えてみましょう。

どこで時間を短縮する?

長文読解には、長文が5個用意されています。

これを45分で解くとなると、今の時間から15分も短縮する必要があるのです。

どこで短縮するか作戦を練ってみました。

自分が現実的な作戦だと思うものから順に書いていきます。

作戦① ラストの長文は18分で!

ラストの長文はかなり難しく問題も1問多いですが、22分はかけすぎ、、、。

なんとか18分に抑える努力をします。

スラスラ読めれば可能だと思います。

これで4分短縮!

作戦② 2個目の長文は5分で!

ひとつ目の長文と分量は変わらないのに、7分かけてしまっているので2個目の長文もできれば5分で終わらせたいです。

これで、2分短縮!

作戦③ 3個目の長文を10分で!

大問3に入って最初の文章は読みやすいことが多いです。

今でも12分で読めていますが、なんとか10分にしたいところです。

これで、2分短縮!

ゼエ、、ゼエ、、、。

作戦④ もう限界。

そして、限界を感じたのであった。

流石に今の実力でこれ以上短縮できる気がしない。笑

縮めれて8分か、、、?

あとは語彙問題や英作文で短縮するしかなさそう。

とりあえず長文は、遅くても55分で解けるように頑張りたいと思います。

55分ならいけそう!頑張ろ。

次回予告

次は2018年第2回のリスニングに挑戦しまっす。

2018年第2回の語彙問題と長文は今の所いい感じなのでリスニングも伸びるといいな。と思っております。

リスニングは、時終わった過去問の英文を通学中に聞いたりしています。

少しでも耳が慣れて、いい点を取れるといいのですが。

長文の復習がしっかりとできたらリスニングに取り組みたいと思います。

では、今日も1日頑張りましょう。

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