どうも、こうのすけです。
先日、英検準1級の過去問を一つだけ解き終えました。
その結果と出来を見て、今後の対策を考えたので記事にしたいと思います。
あと実は昨日、正式に英検準1級の申し込みをしました!!
試験日は10月10日。
9月は学校がかなり忙しいため対策し切れるか心配で、10月の試験は見送ろうか考えていたのですが、なんか逃げている感じがしたので申し込みました。
あえて自分を追い込むことで勉強にしっかり取り組めるかもしれないし!
他の勉強もしたいので、出来るだけ早く英検準1級は取っておきたいな。
「まあ、対策が間に合わなくても力試しにはなるかなって思います。」
あれ?
この発言も「逃げ」じゃね?
自分に保険をかけてばかりのダサい人間じゃね??
っということで、真剣に受かるつもりで勉強しますわ。
落ちたら落ちたで、その時です。笑ってあげてください。
試験まで約1ヶ月。
9月が学会で忙しいことを考えると、1ヶ月もありません。
その中で受かるには、対策法の見直しが重要すぎる。
では早速考えていこう。
最近の過去問の結果
まずは昨日も書きましたが、英検過去問(2017年第3回)の正解数を載せます。
語彙問題 15/25
長文読解 13/16
リスニング 15/29
(英作文は採点していない。)
とりあえず、8割が目標なのでまだまだってこと。
こっからどれだけ伸びるかは、もう僕の努力次第ですから。
では、それぞれの対策法を書いていこう。
各分野の対策法
語彙問題
まずは語彙問題です。
前回の過去問の結果は決して良いとはいえません。
もっと点数が欲しいところ。
この対策としては、「単語帳を覚える」というのがありますが敢えてそのやり方は不採用。
それをたらたらやっている暇はありません。
確かに間違いはありましたが、「考えたら解ける」という部分が多くありました。
解説をみて納得できた、ということです。
解説では、知っている単語の派生語や語源を活かして答えを出しているものが多く、知っている単語から予想できるものが多かったのです。(覚えているに越したことはないけどな、、、。)
このやり方で答えを出す練習を過去問を使ってやります。
とりあえず一通り、過去問をやってその解答法に慣れる作戦。
それで上手くいかなければ、基礎的な語彙が抜けているってことで今回は諦めます。
その時は、サイコロえんぴつ発動するわ。
ある意味、この勉強法は1番賭け。
長文読解
ある程度の得点率はありますが、読むのが遅い。
しかしゆっくり読めばわかるというのは、かなり良い兆候。
もうひたすら過去問を使って初見の文章で練習するのみ。
その際、時間を測って出来るだけ早く解けるように意識します。
過去問を解く中で、正解の選択肢の雰囲気を掴むこともできそうなので過去問一択ですね。
ここはやることが分かっていて、よい。
リスニング
勉強していく中で、意外と苦手だということが発覚。
ただ、英検のリスニングの形式に慣れていないだけの可能性もあります。
「世の中、何事も慣れ」だと思っている僕はリスニング対策もとりあえず慣れることを優先します。
もちろん過去問を使う。慣れて得点が伸びれば、それでオールOK。
ただし復習にも力を入れます。
一度聞いた英文はほったらかしにせず、スクリプトを見て理解した上で聞きまくります。
これはTOEICでやった時に効果抜群だった勉強法。
いろんな問題に手を出すより、正確に聞ける英文を着実に増やしていくことが大切だと実感したので。
もう通学の電車では英検の過去問の英文を聞きまくるしかないね。
ああ、通学で聞いていた大好きな曲、「年下の男の子(キャンディーズ)」も暫くは我慢だな。
英作文(ライティング)
これは今まで勉強不足だった分野。
そのせいか、過去問を解いても勉強になっている気がしません。
何より解説が弱い。模範解答のレベルも高い、、、。
本番でも「何となく」で書いてしまい失点しそう。
そんな不安から、英作文は別で対策することに。
過去問を置いといて、こちらの参考書を進めたいと思います。
「英作文問題 完全制覇」

かなり評判がよく、前から気になっていたので即決。
この本で英作文をしっかりと学び直したいと思います。
しかし時間は多くない!
取捨選択しながら、自分に必要な部分を優先して勉強して行きたいと思います。
ゆっくりやってる暇はねーぞ!!
まとめ
と、いうことで各分野の対策法を書いてみました。
暫くはこの方法で勉強していきたいと思います。
とにかく残された時間は少ないです。
短い期間でいかにして受かるか。
僕の実力が試されますね。
他の勉強は気晴らし程度にして、本気で英検に取り組んでいきたいと思います。
絶対合格!!ウォーーーーーー!!!
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