どうも、こうのすけです。
昨日は、勉強をロクにしていないという最悪最低Dayでした。
「勉強がしたいのにできなかった。」
この感情は昔じゃあり得ません。
だって高校時代は勉強が嫌いだったから。
いつから僕は勉強が好きになったのでしょうか。
昔はゲームが大好きで、ゲームができなかった日は結構ショックでしたが、今ではその「ゲーム」が「勉強」に変わっています。
好きこそ物の上手なれ。と、よく言いますが僕が勉強を継続できている理由は「勉強が好きだから。」という理由が1番です。
今回の記事では、自分がなぜ勉強を好きになったのかを振り返り、勉強を好きになるためのヒントを提供したいと思います。
勉強を好きになるきっかけを掴みたい人には参考になるでしょう。
勉強が苦手な人で嫌いな人も、ぜひ実践してみてください。
では、いってみよう。
いつから勉強を好きになった?
僕が勉強が好きになったのは大学4年生の頃です。
受験生の頃は勉強が嫌いでした。確かに分かれば面白いと思える瞬間もありましたが。
そんな僕が勉強を好きだと最初に思えたきっかけは「大学院入試」です。
もっと言えば大学院入試に必要な英語の試験である「TOEIC」です。
僕はもともと、英語が苦手でした。
初めて受けたTOEICでは495点と決していい点数ではありませんでした。
しかし大学院入試に必要だったので、仕方なく勉強を開始しました。
すると勉強の仕方がよかったのか、勉強をすればするほど点数がどんどん上がっていきました。
自分の成長を実感できることに快感を覚え、嫌いだった英語を好きになることができました。
すると、他の勉強もしてみたくなりました。
「嫌いだった英語を自力で出来る様になったのだから、他の勉強も上手いことやれば面白いに決まっている!」
そう考えて他の勉強も色々と初めてみました。予想通りそれも面白くて、自分は勉強を好きだと自信を持って言えるようになったのです。
分からないことが、分かるようになる。
知らない知識を、新しく得て成長する。
勉強ではこんなに素晴らしいものを得ることができると気づいたのです。
これが僕が勉強を好きになったキッカケでした。
勉強を好きになるためのヒント

一度勉強を好きになると、更なる勉強のメリットに気づきます。
すると勉強を好きになるキッカケが思ったより見つかるんですよね。
今回はそれを紹介します。
ぜひ勉強を好きになるヒントにしてみてください。
ヒント①:追い込まれないが吉
勉強は追い込まれると楽しくないです。
高校時代は、宿題があったり期限があったりしますよね。
その期限のせいで、勉強を楽しむ余裕を持てずに成績ばかりを気にしたり期限に間に合わせることだけを考えてしまいます。
勉強は本当はとっても楽しいことなんです。
新しいことを学ぶのって楽しいことなんです。
それを楽しむ余裕を持つことが勉強を好きになるキッカケになるのではないでしょうか。
追い込まれることもあると思いますが、「やらされていること」という感覚が無くなるのがベストでしょう。
ヒント②:他の「好き」に絡めてみる
勉強を他の好きに絡めてみるのは如何でしょうか。
結構これはありますよね。
アニメのキャラクターと共に勉強が学べる参考書とかがありますよね。
僕が好きなものは「お金」です。
なのでお金に勉強をリンクさせています。
どのようにやっているかというと
「勉強が出来るようになれば、お金もちになれる可能性が高くなる。」と考えながら勉強するのです。
実際勉強をしている人の方がお金持ちになれる確率が高そうですよね。
僕の場合は勉強をすればするほど、ブログで書く記事の内容に厚みが出ます。まあ勉強ブログなので当然ですね。
そこから収益につながるブログになったり、塾をやる機会が得られれば、大好きなお金につながるわけです。
やる気がめちゃくちゃ出ますね。
お金は裏切らない。
ヒント③:その先を想像してみる
勉強をすることで自分の可能性が広がります。
僕らには無限の可能性があるのです。
今置かれている環境に納得がいっていないなら、勉強をすることで現状を打破できるでしょう。
相当な努力が必要ですが、勉強することで変わる未来があります。
勉強することで得られる、今後の豊かな生活を想像するのです。
勉強をしたくなってきませんか?
僕もこのまま人生が終わるのは嫌なので、勉強して未来を変えていきたいぞ!
そんな気持ちを持てれば、どんどん勉強を好きになれるでしょう。
まとめ
勉強する理由は人それぞれだと思います。
でもせっかくやるなら、楽しんだほうがいいですよね。
勉強を好きにさえなれば、楽しくできること間違いなし。
勉強を好きになれば、人生が変わるはず。
今回の勉強を好きになるためのヒントをぜひ参考にしてみてください。
勉強好きには、誰でもなれます。
僕がなれたのですから。
みんさんも生活を豊かにするために、勉強好きになってみませんか??
きっといいことがたくさんありますよ(漠然)。
さて、勉強勉強。
コメント