どうも、こうのすけです。
久々のブログ投稿です。
今、自分の修論発表がちょうど終わりました。
最高の気分です。
これで、気兼ねなく勉強を行うことができます。
ブログ投稿の頻度も上げていきたいと思います。
さて、今回は英検準1級の2次試験(スピーキングの試験)を受けた感想を書きたいと思います。
試験の次の日が修論発表でしたので、ほぼ対策ができていない状態でしたが、試験を受けた感想などを書いていきたいと思います。
当日の集合〜控え室での待機
僕は、英検の2次試験が本当に初めてだったので全くもって当日の動きなどが分かりませんでした。
集合時間が「午前9時15分」と書いてあったので、割とギリギリまで車で待機していました。
9時過ぎに会場へ入ると、大きな待機室に案内されました。
そこには2次試験を受けにきた方々がいました。
僕の部屋は準1級と、準2級の方の控室でした。
でも思ったより人数が少ない。午後の部とかもあるのだろうか。
準2級は高校生らしき人が沢山いまして、制服を着ていましたが、準1級には私服の人が多かったです。
割とラフな格好でいいみたいでした。僕もユニクロの無地のスウェットでいきました。
待機室の席は特に決められていませんでした。
前から順に詰めて座っていきます。
ここで驚いたことは集合時間ピッタリに、試験会場の教室の前へと案内されたことです。
はや!!もう試験始まるの!?ってなりました。
時間には余裕を持って向かいましょう。
また、席の前から順に5人ずつ案内され試験の順番もその通りだったので、早く試験を終わらせたい方は、早めに待機室へ行って、前の方に座るといいかもしれませんね。
試験会場(教室)前での待機
待機室から5人ずつ案内され、教室の前まで行きました。
そこで教室の出入りに関する説明を受けました。
コロナの影響か、試験を終わった人は換気のためにドアを開けたままで出てきてほしいと言われたため、教室に入る前のノックはありませんでした。
(会場によって差があるかもしれませんが。)
僕は、この5人の中で1番後ろに並んでいたので、5人の中では最後の受験でした。
ここでの待機時間が思ったより長い!!
ボーっとしていましたが隣の小学生は、この待機時間に辞書くらいある分厚い洋書を読んでいました。
「この小学生、スピーキングの前に洋書とは余裕やな。」
「、、、」
「ん?小学生!?準1級!?、、、洋書!!??ぶっと!!」
っと、何重もの驚きがありました。
それでも冷静を装い、いよいよ試験の時間がやってまいりました。
試験開始!!

試験の内容については、詳しく書けませんが、流れだけ説明します。
面接官の方は、優しそうな男性の日本人でした。
すごい流暢な英語を話しており憧れました。
また、僕が使っていた過去問に乗っている面接官に少し顔が似ていました。
過去問がまさかそこまで再現してくるとは、、、。
恐るべし。過去問。
初めに軽く自己紹介をし、試験が始まります。
もうほんとに対策不足で、かなりテンパったりしましたが
「なんとか伝えようとする意識」を持ち、「笑顔だけは忘れない」をモットーに試験を乗り切りました。
いや、乗り切れていない。笑
面接官の方も少し笑っていました。
何故なら、僕が質問に対してチョロっとしか答えられないので、間ができてしまうため、、、。
「、、、フィニッシュ!!」
っと、毎回いって自分の解答が終わったことをアピールしていたためです。
ちなみにマリオパーティーのミニゲームの「フィニッシュ!!」と同じテンションでした。
手応え
あーーーーりません!!!!!
見事に打ちのめされました。
またリベンジしたいと思います。
まとめ
とりあえず、これで今回の英検準一級は一区切りつきました。
英検準1級合格のために積み重ねてきた努力が無駄にならないように、今後も精進していきたいと思います。
スピーキングは、何もできなかったので、これをいい機会に対策をしていこうと思います。
必ず次の二次試験はうまく話してみせるぜ!!
とりあえず、筆記が受かっただけでも良しとします。
ではまた、次の試験に向けて頑張ります。
今回は以上です。
ありがとうございました。
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