本日の学びは、マルコポーロって誰だ?って話。
この疑問が生まれたのは、家族が犬のおやつのたまごボーロをずっとマルコポーロって呼んでいたのがきっかけです。
「マルコポーロは偉人でしょ!」と笑いながら言ってみたものの。

こうのすけ
マルコ・ポーロって何した人だっけ、、、。
なんとなく、聞いたことがあるだけで何をしたか分かんないので調べてみました。
何をした人?
マルコ・ポーロはヴェネツィア共和国の商人で、ヨーロッパに中央アジアや中国を紹介した東方見聞録を口述した冒険家だそうです。
そうか、冒険家だったのか。
しかし「東方見聞録」とは何だろう。
東方見聞録とは。
父のニコロに同伴する形で旅を始めたマルコ・ポーロ。24年間もアジア各地を旅します。
東方見聞録とはアジアを旅したマルコ・ポーロの口述をルスティケロ・ダ・ピサがまとめた旅行記のこと。
旅から帰国したマルコ・ポーロは、帰国後に、ジェノヴァ(イタリア北西部)との戦争に志願しましたが、捕虜として投獄されてしまいます。
そこの囚人仲間に旅の話をしたのが東方見聞録の始まりだそうです。
その囚人仲間がルスティケロだったんですね。
まとめ
マルコ・ポーロが商人であり冒険家であることが良くわかりました。
船で航海していた人だと思っていたので、間違った記憶を訂正できてよかったです。
また一つ、賢くなれました。
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