論理力を鍛えたくて「論理力トレーニング」を買ってみた。

東大受験

どうも、こうのすけです。

今回は読書について。

読書はこれからの人生を大きく変える最高の機会を与えてくれるもの。

ということで読書だけはどんなに忙しくてもやっておきたいこうのすけ。

もちろん、東大受験でも国語が出るのでその勉強のためという理由もあります。

しかし、確固たる思考力、読解力そして論理力などを身につけさえすれば共通テストの国語だって東大の国語だってきっと難なく解けるはず。

そういった本質的な力をつけたいのだ。

ってことで、今読んでいる本がこれ。

「センター現代文で分析力を鍛える」

題材が大学受験関連なので、結局は大学受験を意識しまくっている。笑

これを買って読んでいる報告はし忘れていたかも。

正しく論理的に読まないとセンターの問題は解けないということを、痛いほど解らせてくれます。

しかしこの本も読み終わってしまいそうなんです。

今、2回連続で出口先生の本を読んでいます。

そこでは度々「論理力」の重要性を説かれています。

何となーく大事だとは分かっていても、イマイチ掴みどころがない「論理力」。

しかし、この力を身につければ様々な場面で役に立つとのこと。

(相手に何かを説明するときや、説得する時など。)

この「センター現代文で分析力を鍛える」や「東大現代文で思考力を鍛える」を読んだことで、「論理力」の重要性がかなり理解出来ました。

しかも、その論理力を使いこなすのは意外と簡単だと筆者は述べているんです。

これは鍛えない手はない。

論理力。それは全ての勉強につながるもの。

このブログは「勉強ブログ」、つまり論理力のない奴が運営しちゃいけない。

論理力を鍛えて、天才への道を開くのだ!!

そんな希望を胸に、こんな本を購入しました。

「論理トレーニング101題」

101題という数字に意味があるかは分かりせん。

101匹わんちゃん以外でみたことない数字ですね。

この本はレビューを見ると、結構難解な本みたいです。

簡単な文章でわかった気になるよりも難しい文章と格闘して真の力を身につけたいと考える僕にはうってつけの本です。気づいたら即購入してました。

どちらかといえば、読書というよりは問題集に近いかもしれません。

掲載されている文章を読めば読書になるかな〜ってかんじ。

自分で好きな本を選んで読んでみるのもいいけど、正しく読めているかの確認をしたいので、こういった文章の解説が載っている本の方がとっつきやすいです。

先ほど紹介した、「センター現代文で分析力を鍛える」や「東大現代文で思考力を鍛える」も書く文章に詳しい解説がついているので、読み間違いがないかの確認が簡単に出来てありがたかったです。

とりあえず、論理力とは何か。という疑問と格闘しつつ、この「論理トレーニング101題」をこなして、確固たる論理力を身につけたいと思います。

本当に論理力に惚れている。

論理、論理うるさいかもしれないけど、それだけ大事なのさ。

では、今日はこの辺で。

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