どうも、こうのすけです。
最近、研究が忙しくてブログ投稿遅れています。
今日は3年後に受ける東大受験のお話をしたいと思います。
ただ漠然と受験するといっても、受験に必ず必要なものがありますよね。
そう、お金です。
受験をするにしろ、はたまた入学するにしろお金がかかります。
残念ながら、今の僕にはお金がありません。
自分で学費を払っているわけでもありません。
しかし社会人東大受験をするとなると、もちろん自腹です。
親には迷惑かけたくないので。
っと、いうことで今回は東大を受験する上で必要なお金の合計金額を計算して、どのくらい貯金をすればいいのか計算してみたいと思います。
もし万が一、通うことができるならそのお金も計算します。
それではいってみよう。
東大の受験料
まずは、受験をする上でかかるお金です。
・共通テスト:18,000円
・東大二次試験:17,000円
合計:35,000円
なるほど、だいたいニンテンドースイッチが買える値段と覚えておけばOKですね。
受験料だけでも高いな〜。
でもこの値段なら、何とか出せるな。
今のところ、「東大に合格したい」というのが目標で現実的に通うのは難しいと思っていますが、何かの幸運で通えることになった場合に備えて、学費などの計算も調べてみました。
ちなみに、通うなら文系の教育学部受けたいと思っています。文科3類ですかね。
そこで教職とか取れたら取りたいので。
通信教育で教職を取るのが現実的だけど、東大でとる方がかっこいいじゃんね。元々、東大合格したいってのが目標だけど、せっかく通えるなら通いたいよね。
しかも塾をやる上で、教職は指導者の証としてあってもいいかなと思って。
では、学費などなど調べていきましょう。
東大に卒業まで通う場合のお金は?
まず初年度納付金として、入学料と授業料を調べました。
入学料:282,000円
授業料:535,800円
合計:817,800円
ウヒョ〜〜〜。
こりゃ次元違う。今の大学のお金を払ってくれている親には本当に頭が上がらない。
これは授業サボるの勿体なすぎるよね。
このまま卒業まで行った場合の合計金額は、、、
2,425,200円です。
車、買えるのでは??
お金の使い方で、周りからバッシングされそうだな。
普通におかしなお金の使い方かもしれない。
でも僕は車より、東大に拘りたい。
貯金をどのくらいすれば良い?
では、受験料と入学から卒業までのお金をどれだけの貯金で達成できるのか計算してみます。
今から毎月の貯金の値段を計算していきます。
合計金額は、2,460,200円です。
これを3年後の受験と考えて、単純に12ヶ月×3年で36ヶ月で割ります。
すると月に必要な貯金金額が出ますね。
それがこちら!
68,338円!
きっつ!!!!!!
社会人になっても普通にきついだろこれ。笑
まあ卒業までのお金を一気に稼ぐ必要はないかもしれませんが、東大生として通い始めたらお金を稼ぐ時間なんて多分ないし、生活費は何も考えていない。
改めて、大学進学にかかるお金の高さに驚かされる。
親に感謝。
まとめ
とにかく、親に感謝です。
本当に。
あと、こういうお金の心配は「受かってから考えろや。」と言われそうですが、まさにその通り。
まだそんな実力もないのに、夢だけ語っちゃってます。
まあいつだって夢を見たいんだ僕は。許してくれ。
ということで、地道に貯金もできたらいいなと思います。
まあ、通う選択肢をとらなければそんなに困らないんだろうけど。
でもいざとなった時には、、、ね??
ということで、今回はここまで。
ますますやる気が出ますね。頑張ろ。
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