新しく買った本「教養としての地理」を紹介します。

読書

どうも、こうのすけです。

英検に向けた勉強をしながらも、読書を地道に行っているこうのすけ。

英語の勉強だけでは飽きてしまいますから、読書は息抜きにもなっています。

その上、読書は学ぶことが多くて鬼ごっこより楽しいです。

さて、先日「経済は地理から学べ!」という本を読み終わり、読書レポートを書きました。

次に読む本を考えていたのですが、色々と調べた結果、、、。

「やっぱ地理をもう少し学びたい!」という気持ちが強くなり、地理の本を買うことにしました。

受験期に苦手だった地理を克服したい気持ちが強いんですよね。

まだ受験科目にコンプレックスを抱いている自分。笑

でも分からないことができるようになるのって楽しいじゃん。ね?

しかも地理できる人って頭いいし。

っということで、地理の本を買ってきました!

それが、こちら!

「教養としての地理」

前から目をつけていた本です。

高校生向けの参考書を買うのもアリでしたが、あくまでも大人向けに書かれた地理の本を求めていました。

受験用の本って問題を解くために知識を身につける感じで、それがどうも気に入らなくて、、、。

単純に知りたい!という気持ちを大切にして、本を読んでいきたいのです。

この本を選んだ理由

さて、地理の本の中でも何故こちらの「教養としての地理」を選んだのか。

それを説明していこうと思います。

理由① かなり新しい本だった

地理は変化の激しい科目です。

僕が学んでいた高校生時代からも随分と変わっていると思います。

なので出来るだけ最新の情報が知りたいですよね。

そこで、2021年に発売された「教養としての地理」を選びました。

最新の情報を手に入れることで、今後の世界の情勢も予想できるかもしれません。

そんな実力はまだありませんが、是非本書を読んで地理を学びながら身につけていきたいです。

理由② 著者が撮影した写真がある

本書の中には、著者の山岡先生が実際に撮影した写真があります。

そんなにたくさんあるわけではありませんが、著者が実際に足を運んで撮影した写真を見ると何だかその写真に親近感が湧きます。

身近に感じることって結構大事だと思うので、僕的にはこの写真はありがたい存在です。

理由③ 14講からなる本

目次を見ると、本書は14講から成っています。

普通の本より、細かくテーマが分けられている部分がありがたいです。

ただでさえ、地理が苦手で集中力のない僕が本書を読む上で、細かい講分けは嬉しいポイント。

集中力を切らさず、隙間の時間に読みやすいです。

まとめ

と、いうことで今回購入した「教養としての地理」

電車や、勉強の合間の隙間の時間にどんどん読んでいきたいです。

読み終わったら、また感想や要約などをまとめた「読書レポート」を書きたいと思います。

地理への苦手意識を無くすためにも頑張るぞ〜。

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