どうも、こうのすけです。
昨日は、家族でゆっくり過ごすとても幸せな1日でした。
やはり、こんな幸せな家庭で更には勉強が当たり前のようにできる環境をもっとありがたく感じないといけませんね。
家族や環境に感謝しながら勉強をしていきたいです。
さて、本題です。
最近、「スマホ脳」を読み終えた私ですが、次に読む本を入手したのでご紹介したいと思います。
それがこちらだ!!
「東大現代文で思考力を鍛える」

でたでた。東大大好きこうのすけが買いそうな本ですわ。
確かに東大への憧れから本書を手に取ったのは間違いありませんが、実際は「思考力を鍛える」という部分に惹かれてこの本を購入したのです。
え?そんなの嘘だろって??
。。。
バレましたか。
まあ東大関連の本を探していたら、たまたま出会って
「お、なんか面白そう」
的な感じで購入に至りました。
でも今後社会人になる上で(もちろん今までも大事ですが)「思考力」すなわち「考える力」というのは必要じゃないですか。
なので本書が思考力を鍛えるきっかけとなればいいなと思います。
しかも東大の現代文を用いているところがポイント。
そこに惹かれたんだ。正直な話。
社会人東大受験を試みるこうのすけからしたら、東大の過去問には早めに触れておきたいんです。
しかも現代文って何から勉強したら良いか分からないので、こういった本で東大の現代文をじっくり楽しみながら読むことは、国語という科目を好きになる良いきっかけになるかもしれません。
そんな感じで、さまざまな効果が本書から期待できます。
実は、もう3分の1くらい読んだのですが、、、。
当たりです。まさしく求めていた本でした。
普通の問題集では、得られない様な観点から東大現代文をじっくりと味わうことができます。
さまざまな文章に触れることで、思考力を鍛え、尚且つ東大現代文が受験生に求める人物像を読み取ることができるのが非常に面白いです。
更には、著者の出口先生が紹介した文章に関連した本の紹介をしてくださります。
そのどれもが興味深くて、、、。
掲載してある現代文の文章でさえ面白いのに。
読みたい本の候補が多くなってしまうという幸せな悩みですね。笑
多分すぐに読み終わってしまうので、これが読みおわったら本書で紹介されていた本を手に取ってみようと思います。
いやー、現代文の文章って面白いな。
受験生の時は、「とにかく問題を間違えないように!」ということにしか意識がいかなくて、文章を楽しむ余裕なんてありませんでしたが。
じっくり読んでみるとこんなに面白いなんて。
また読み終わったら、読書レポートで感想を書きたいと思います。
さて、本読んできます。
ではでは。
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