読書は最強の勉強法。
どうも、こうのすけです。
東大合格を夢見ている私は、東大とつくものには敏感になりがち。
この前、本屋に行ったときに「東大」とつく本をいくつか見つけました。
いわゆる「東大本」と呼ばれるものです。
今日は気になった東大本をここで紹介したいと思います。
それでは早速行ってみましょう。
1.「夢中になる 東大世界史 15の良問に学ぶ世界の成り立ち」

まずはこちら。
「夢中になる 東大世界史 15の良問に学ぶ世界の成り立ち」です。
僕は「東大」という言葉に惹かれるのはもちろんのこと、最近では文系科目にも惹かれるものがあります。
「世界史」だとか「日本史」だとか。
自分が学んだことがない科目だからこそ、新しく得られる知識が多そうですよね。
そんな科目を学んでみたい気持ちが強い。だってワクワクするじゃない?
なのでこの本に興味を持ちました。
世界のことに興味を持ち出すと、「世界史」「地理」「哲学」などを学びたくなるんですよね、、、。
わかる人にはわかるはず。
特に、理系の人!理系だからこそ、文系科目をしっかり学んでみたくなりません?
やっぱね、なりますよね。
この本は、東大の世界史の過去問の中から良問を選りすぐり、その良問を解きながら世界の成り立ちを学んでいく本です。
東大の過去問ってのが良いよね。どんな力が求められているのか気になります。
その東大世界史に求められている力をチラッと覗きつつ、世界史をカジれるなんて魅力的な本だよね。
2.「教科書一冊で解ける東大日本史」

はい、気になった理由はさっきと一緒です。笑
さっきが世界史だったので、今回は日本史。
あと、タイトルに惹かれました。
教科書は大切!教科書以上のことはでない!っとよく言われることはあるけど、それがどこまで本当なのか確かめたことはないんですよね。
日本史ではもちろんありませんが、数学や英語などでも教科書の範囲だけで解けるのかを確かめたことはありません。
だからこそ興味があります。
教科書だけでどこまで行けるのか。ぜひ実感してみたいです。
3.「最速で考える力」を東大の現代文で手に入れる

この本は、東大現代文を使って考える力を身につけようって感じの本みたいです。
東大の現代文の過去問にも触れられるし、東大が現代文において求めている力がわかりそうでGOOD。
実際はどんな本かはわかりませんが、論理的な思考力を身につけるための本なのでしょうか。
その思考力の処理速度を上げる的な??
読んでみないとわかりませんね。気になります。
この本のタイトルが「『考える力』を東大の現代文で最速で手に入れる」だったら、おそらく興味は湧いていないでしょう。
胡散臭いタイトルは嫌いだからです。
この本のタイトルは『最速で考える力』だからセーフ。
紙一重ですね。
おまけ 「教養としての地理」

これは東大本ではないですが、番外編ということで載せてみました。
かなり新しい本のようです。
僕はずっと地理が苦手。今でもかなり苦手です。
でも、世界のいろんなことが分かる地理の面白さに気づき勉強したくてたまらなくなってしまいました。
今現在「地理が分かれば経済がわかる!」という本を読んでいてかなり面白いのですが、、、。
苦手な地理の知識が全然足りなくて、読むのに時間がかかってしまいます。
理解度も低くなってしまうのが勿体ない。
ということで、「地理」を基礎的なことから学べそうな本を探していました。
そこで見つけた本が「教養としての地理」です。
世界を知ることの面白さを更に知れたらいいな。
まとめ
今回は、気になっている東大本を3つ紹介しました。
他にもたくさんの東大本を本屋で目にしました。
どれも気になりますが一気には読めないので、一つずつ気長に読んでいきたいと思います。
何かおすすめの東大本があれば、ぜひ教えてください。
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