どうも、こうのすけです。
お久しぶりです。
最近、勉強から離れがちで学生最後の1ヶ月を満喫しております。
これはこれで良いかなとは思う。
そして勉強から少し離れていたせいか、「英検2次試験の結果」のことをすっかり忘れていました。
検索してみると、なんともう結果が公開されているとのこと!
全く気づきませんでした。
ということで、今回は英検準1級の合格発表の記事です。
二次試験に対する手応え
さて、まずはスピーキング(2次試験)に対する手応えについてお話ししましょう。
まあね、2次試験のさ、結果発表の日を忘れちゃうくらいですから。
全く持って手応えはありませんでした。
自分、、全然英語喋れへんわ〜、、、。
っと試験中にも思いましたし、今までしゃべる練習をしてこなかったことを後悔。
結果発表の日なんて忘れちゃうくらいの手応えのなさでした。
「1次試験は免除だから、また6月に受けよう。」
そう思っていました。
合格発表、果たして結果は?
とりあえず受かっているにしろ、落ちているにしろ結果は少し気になったので、調べてみました。
すると、もう公開しているではありませんか!!
正直、結果の画面を開く際には全く緊張しませんでした。
早いテンポで、結果の画面を開きます。
すると、、、。

目の前には「合格」の2文字。
「え、、、?」思わず声が漏れました。
受かっとるやんけ!!!!!!
めちゃくちゃ嬉しい!!!!
見間違えかと思い何度も見返しました。
でも、何度見ても「合格」と書いてある。
うおおおおおおおおおおお!!!!!
本当に落ちているかと思ったので嬉しいです!
これで、「英検準1級」を持っていると言えるではありませんか!!!!!!!!!
嬉しい!!!!
なぜこのような結果になったのか
なぜ合格することができたのか自分なりに考えました。
試験の日が修論発表の前日ということもあり、対策はまともにできていませんでした。
記念受験のつもりで受けにいきました。
行った勉強としては、「過去問3年分」の2次試験の問題を解いてみただけ。
勉強の時もうまく言いたいことを言えなかったし、過去問は9年分あるのに3年分しかできませんでした。
しかし、スピーキング対策とは別でおこなっていた勉強があります。
それが「英作文」です。
もちろん1次試験のための勉強として行ってきましたが、1次試験が終わった後も英作文の勉強は続けていました。
英作文は高校の時にまともに勉強しておらず、自分の弱い部分だと自覚していました。
この英作文の勉強で「使える表現」が増えて、スピーキングの試験の際にも、その表現を使って答えることができたのを覚えています。
これが大きな合格の要因と考えています。
簡単に英作文の勉強法を書きます。
① 「ドラゴンイングリッシュ基本英文100」を繰り返して覚える。
②「竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本」でトレーニング。
こんな感じで勉強しました。
①は5周くらいして、8割くらいは覚えてきたかな〜という感じ。
②はまだ1周も終わっていません。笑
しかし、①で学んだ表現の復習をしながら様々な問題に取り組めるのが良かったです。
昔は、いきなり②から始めましたが挫折しました。
①をやってから②に入ると、「全く分からない!!」という問題はかなり減るので、挫折率が低くなると思います。
①は1周目は「解く」ことを意識しましたが、それ以降は何度も繰り返して「覚える」ことを意識しました。
また、「速読英熟語」を使って発音矯正をしつつ音読をしているので、発音が多少は良かったのかも?
あとは、「満面の笑み」ですね。
英検2次試験には「アティチュード」という採点基準もあり、なんとか相手に自分の意見を伝えようとする姿勢を評価されます。そこだけは満点を取ろうと思って、身振り手振り使いながら英語を喋りました。
とにかくそれで言いたいことは伝わったのかもしれません。
相手に伝わればOKなのかな?
おかげでアティチュードは満点でした。

僕でも受かってしまったので、意外と採点基準が低いようにも思いました。
まとめ
とにかく驚きでした。
ギリギリ合格とはいえ、英検準一級を手に入れた自分、よく頑張った!
今後もさらなる高みを目指して勉強を続けていきたいと思います。
かなり前から、このブログでも「英検準1級」の勉強記録なども書いていたので、色々とまとめて「英検準一級合格までの道のり」的な記事を書きたいと思います。
どんな勉強をしたのか?
何時間勉強をしたのか?
ゼロから合格までの道のりを書いていきますね。
また、今のブログはとにかく書いているだけで整備ができていないので、皆さんがみやすいようなブログへと変化させていきたいと思います。
とりあえず、今日はこの辺で。
ではでは。
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