【英検準1級】合格のための最後の作戦会議

学習記録

どうも、こうのすけです。

ブログの更新が遅くなり申し訳ございません。

どうしても眠くて、、、。

まだいくらでも眠れそう。

さて、いきなりですが本題に入りましょう。

このままではダメ

先日あるものが届きました。

そう、その通り。「英検の受験票」です。

ちゃんと申し込めていたという安堵とともに、試験が近づいてきたことによる焦燥感を感じています。

ハッキリ言って、対策は間に合っていないです。

僕の作戦では、「過去問をとにかくやり込む。」ということで、過去問を使った勉強をメインにやってきました。

しかし、その問題集は過去問が9回分ついており、結構ボリューミー。

もっと勉強時間を確保していれば、やり切れたのかもしれませんが僕はまだ5回目の途中。

そう、残り約1週間でなんと過去問が5回分しか終わっていないのです。

これはたまげた。このままではダメだ!

しかも全部一回やっただけで、2周目にも入れていません。

本当は過去問9回分を完璧にする予定でしたが、このままでは現実的に間に合いません。

そこで、少しでも本番で良い結果を出せるように作戦変更をすることにしました。

作戦の変更点

今までは、とにかく「今ある過去問を完璧にすること」を目標に勉強を進めてきました。

しかし学校も忙しくなり、このままでは間に合いません。

それどころか、やり終わった過去問も一回解いただけで完璧にできていません。

元々何周もして身につける予定でしたから、1周では実力が上がらないことは自分でもよくわかっています。

そこで!!

今回は以下のような作戦に変更します。

「やり終わった過去問5回分を完璧にすることに集中する」

これです。

2回目の過去問なら、1回目ほど時間はかからないだろうし復習もスムーズになります。

何よりやりっぱなしが1番勿体無いので、せめてやった分の過去問だけでも完璧にすることに努めるのです。

そのほうが当日の合格率が上がると考えました。

理想は9回分を完璧にすることですが、5回分を完璧にするだけでも大きな効果は期待できるでしょう。

何をもって「完璧」とするか?

先ほどから、「完璧にする!」と漠然と言っていますが、何を持って完璧と言えるのかを説明します。

僕に取っての完璧は、

① とりあえず100点満点を取ること

② 解答の根拠を人に説明できること

③ リスニングにおいて、聞き取れない部分がないこと

④ 長文において、読めない文がないこと

これらを全てこなして完璧とします。

どのように完璧にするのか

では、どのように完璧に近づけていくかを説明します。

いわゆるこれから試験までの勉強の仕方です。

まず、やっていくのは既に解いたことのある過去問ですが、これらは一気に解いたことがありません。

まとまった時間を取るとやる気が出なかったので隙間の時間で

語彙問題、長文、リスニングの3分野に分けて別日に解いていました。

(英作文はブログで書いたように、違う参考書で勉強中。)

なので時間配分の感覚がありません。

2周目という時点でハードルは少し下がるので、2周目では過去問1回分を一気に解いて時間感覚を身につけていきたいと思います。

(その際は英作文にも取り組みます。初見ですが。)

それを何度も繰り返すことで、過去問1つ1つを完璧にしつつ時間配分の感覚を身につけていくのが狙いです

もちろん初見ではないので、早く終わると思いますが、時間内に終わる感覚を身につけるには、解いたことのある過去問で練習するのがちょうど良いと思いっています。

試験前日に、、、

解いたことのある5回分の過去問を完璧にしつつ、時間配分を身につけたら最後にやるべきは

「初見の過去問を一気に解くこと」です。

これは試験の前日に、最後の力試しにやりたいと思います。

模試みたいなかんじです。

やったことのない余っている過去問で行います。

ここで点数が低かったら、自信を失うけど。まあ。しゃーない。笑

まとめ

と、いうことで、、、。

この時間のない状況で如何に合格率を上げるかを考えた結果、作戦を変更することが1番だと思い上記のような作戦をたてました。

とにかく「5回分を完璧にする」を目標に時間配分を気にしながら勉強します。

これもうまくいくかは分かりませんが、受かったらラッキーくらいで取り組む。笑

この時期が学校で忙しくなることはわかっていたことなので、本当はもっと早めから対策をするべきでした、、、。

でも、最後まで受かるつもりで勉強したいと思います。

そのために今回の記事をかいて、最善の策を考えたのですから。

残りの1週間が1番忙しいけど、とにかく最後まで頑張り抜くぞ!!

今回ダメでも、次の英検の試験に繋がる試験にします。

では、この辺で。

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