どうも、こうのすけです。
学校生活が忙しいながらに、なんとか勉強頑張っております。
社会人の方からしたら学生で忙しいなんてアマちゃんだ!っと思われる方も多いと思います。
でもね、これだけは言わせて。
「マジでそれ。学生って楽勝。」
ある程度やることをしっかりやっていれば、特に大きな責任はない学生は甘ちゃんです。
その意見には、大いに賛成します。
そんな学生の僕ですが、研究室の報告会や学会などが重なり奇跡的に最近は忙しいです。
それに追い討ちをかけるように、10月10日に迫った英検準1級の1次試験。
(まあ英検は自分で申し込んだんですけどね。)
いよいよ本当に計画的にやらないと、破滅する段階に来ました。
ということで、今回は英検準1級合格のために勉強時間の見直しをしていきたいと思います。
大事なのは英検合格。
研究室の報告会や学会は、、、まあ、なんとかなるでしょう。
勉強計画の見直し
ここまでの足跡
英検まで残り1ヶ月ということで、今の勉強の進み具合を確認しながら計画をたてていきましょう。
英検の勉強を志し、それからコツコツ勉強はしています。
過去問演習に入った日(2021.07.21)から本日(2021.09.11)まででどのくらい過去問が進んだかを確認してみましょう。
・過去問2017年第3回
・過去問2018年第1回
・過去問2018年第2回
・「英作文問題 完全制覇」24問中6問
やった英検の勉強は、ざっとこんな感じです。
あれ?全然できてなくね???
確かに日にちで見ると全然やっていないように見えるけど、隙間時間を利用して解いていたわけだし時間をちょっと確認してみましょう。
実は8月16日から学習記録として正確に勉強時間を測っているので見てみますね。
こんな感じ。

この勉強時間に対する、過去問の進み具合を見て残りの過去問を全て終わらせて、過去問2周目に入るために必要な時間を計算してみましょう。
過去問1個にかかる時間は?
上の勉強時間を参考に、過去問1回分を解いて復習するのにかかる時間を計算すると以下のようになりました。
語彙問題:2時間(解答:20分 復習:1時間30分)
長文:2時間(解答:1時間 復習:1時間)
リスニング:2時間(解答:30分 復習:1時間30分)
トータル:6時間
あくまでも目安ですが、過去問1個分をこなすのに6時間かかります。
普段は日を分けて進めているので6時間一気にやることは中々ありません。
ちなみに英作文は過去問は飛ばして「英作文完全制覇」という問題集で別で対策しています。
こちらは1つの実践問題を解いて復習するのに、50分かかります。
最低限必要な時間
では、今持っている過去問や問題集を一通り終わらせるのにどれだけの時間が必要でしょうか。
過去問残り6回分。
英作文の実践問題は残り18問です。
過去問:6回×6時間=36時間
英作文問題集:18問×50分=900分=15時間
よって、最低51時間の勉強時間の確保が必要です。
1週間で10時間も出来ていない僕に、残り1ヶ月で50時間も勉強できるのでしょうか。
どう考えても、計算があいません。笑
2周目に入れないじゃないか!?
1日の勉強時間は?
単純計算で、最低限必要な51時間を1ヶ月の30日で割ってみましょう。
すると、1日の勉強時間は1.71時間。約2時間ですね。
あれ?1日2時間でいいの??
っと思ったけど、学校の実験とかで出来ない日も絶対あるわ、、、。
10日間余らせるつもりで20日で終わらすとなると、1日の勉強時間はどうなるでしょう。
51時間を20日で割ると、、、。
2.55時間。つまり2時間30分やれば良いのか。
あれあれ??できそうじゃね??
まとめ「今後の計画」
ということで、必要な勉強時間を冷静に計算してみると、1日に2時間30分の英検勉強時間の確保が必要だとわかりました。
これから毎日、2時間半の英検の勉強を目標に掲げたいと思います。
学校の研究が忙しくて、毎日できるかは分かりませんが、少ない勉強時間で如何に集中するかが大切です。
「やるときはやる。」
これをモットーに、なんとか最低限のノルマである「過去問」と「英作文完全制覇」の参考書を一通り終わらせ、復習までしたいです。
勉強の仕方は、今まで通りでやっていきます。
とにかく時間の確保ですね。
勉強の進み具合は、このブログで随時報告していくので是非みてくださいね。
英検準1級合格に向けて、突っ走るぞ!!頑張るぞ!!
おおおおおおおおおおお!!!!!!!
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