どうも、こうのすけです。
昨日から本格的に、過去問を解き始めました。
使用教材はこちらね。
解き始めたとは言っても、一度解いたことのある過去問。
本番まで時間がないため、新しい過去問には手をつけず解いた過去問を完璧にしていく作戦に出ました。
今回はその第1回目。
最初に解いた2017年第3回の過去問を解いてみました。
2回目なので時間を測って、ぶっ通しで解きました。時間感覚を身につけるためにもね。
結構疲れるな、一気に解くと。
さらにマークシートを印刷して、本番さながらの形式で回答を書いていきました!
何から何まで、本番にできるだけ近い状態で取り組んだよ。
早速ですが、気になる結果を見ていきましょう。
結果発表
2017年第3回の結果発表に移ります。
模試の結果を発表するみたいで、何だか緊張しますね。嘘です。
では早速。
これが今回の結果だ!!

語彙問題:20/25 (80%)
長文読解:15/16 (94%)
英作文:不明
リスニング:25/29(86%)
っということで、全て目標の80%の得点率を出すことができました。
全体的に答えを覚えているというより、しっかり読んで根拠を持って回答することができました。
答えを覚えていても、無意味ですからね。
37分残した状態で、英作文に入れたのも良かったです。
筆記自体は13分残して終えることができました。
速さ的には、かなり理想ですね。
しかし何度も言いますが、この過去問は2回目の挑戦です。
本当は満点でなくてはいけません。
それぞれ反省していきましょう。
前回からの成長
反省を書く前に、前回からの成長を見たいと思います。
初見で解いた時の、2017年第3回の結果を晒し、それと比べることで成長を一眼で感じれて嬉しいってやつです。
前回は8月20日に解き終えており、今回の2回目の挑戦までに1ヶ月ほど期間が空いてしまいました。
前回の得点はこんな感じ。
語彙問題:15/25(60%)
長文問題:13/16(81%)
リスニング:15/29(51%)
うむ、だいぶ得点は上がっているな。
まあ、これを見たかっただけ。笑
では反省に移ります。
分野ごとの振り返り
各分野ごとに、反省をしていきたいと思います。
語彙問題
まずは、語彙問題。
前回から5点あげることができました。
しかし、中には前回あっていたのに今回間違ってしまったものもあり、定着がしていなかった部分がありました。
しっかりと復習して、間違えないようにしたいです。
何故間違えてしまったのか、反省点を書いてみました。

特に、熟語は前回も同じ問題を綺麗に間違えていたので猛省します。
文脈を理解できていれば正解できた問題もあったので、次は満点を取れるように頑張ろっと。
長文問題
ここは、答えを覚えていたわけではなく、長文の内容が頭に入っていたので解きやすかったです。
解答の根拠となる部分は自分の力で見つけ出すことができ、前回訳しづらかった部分もスラスラと訳すことが出来ました。
かなり成長。
ここで大幅な時間短縮ができたと思います。
英作文
自分では採点が難しいですが、使えそうな表現や、実際に間違えて使ってしまった表現をメモしておきました。
できるだけ汎用性の高いものを選択したつもりです。

「〜に対して対策をとる」と書きたい時に、measureを複数形にしていなかったので猛省。
「効果がない」と書きたい時に、「effect」が頭に浮かびます。
しかし、冠詞に迷うので「work」を使って上手く書けるようにしたいと思いました。
リスニング
勘で当たったところも、多々。
しかし2回目にしても、この得点率。
とりあえず、地道にやっていくしかないでしょう。
今回は本番さながらということで、メモをとりながら聞き取たいと思いたち、、、。
そこで、問題用紙を印刷して直接メモを書き込みながらリスニングをしました。

かなり軽いメモですが。笑
選択肢を先読みする上で、選択肢の主語やキーワードをチェックすることの重要性に気づきました。
これをやるとだいぶ聞きやすさが変わる気がする。
(ただ2回目っていうのが1番影響しているけどね。)
さらには、国名などの固有名詞も先にチェックしておくと良いことに気づいた。
放送で流れる国名は結構聞き取りづらいからね。先に意識しておく必要があるわけです。
ただ、チェックに意識が行きすぎて、放送文を聞き逃さないように気をつけたいと思いました。
実際にやらかしたからね。笑
まとめ
やはり2回目だと、新たな発見がありますね。
自分の成長も感じられます。
それだけ余裕が生まれたということでしょう。
やはり復習で得られるものが1番大きいので、あと4回分の解いたことのある過去問を復習して、どんどん英語力を上げていきたいです。
暫くは、この形式で勉強を進めていきます。
今日も勉強できるように頑張ろっと。
では。
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