【社会人東大受験】苦手な「数A:確率」に取り組んでいます。

東大受験

どうも、こうのすけです。

まだ大学院生なのでタイトルの「社会人東大受験」は詐欺に見えますね。笑

来年度から本格的に勉強時間を増やし、28歳までに東大に合格したいこうのすけ、現25歳。

けど、学生の今のうちに主要3科目である「英語、数学、国語」を少しでも触れておきたいと考えています。

英語は英検の勉強で補っており、数学は苦手な部分を基礎からやり直そうという考えです。

国語は読書をしてます〜て感じで、特に何もやってない。社会人になったら漢検は受けたいかな。漢字は全ての基礎だし知らないと恥ずかしいって最近思うから。笑

古典をどうするかだね。

まあ、そんな感じで少しずつ勉強をしていますが(今は英語が多い)、最近数学で苦手な「確率」に取り組み始めたので、その報告。

数学の現状とこれから。

現役や浪人の時は、数学は全体的に見たらまだ良い方でした。センターで8割くらい。

(東大には到底届かないレベルだけどね。笑)

けどその中で、数Aが大の苦手。

またまたその中でも、「確率・場合の数」がやばすぎるんです。

考え方が全くわからない。塾で生徒と解くと絶対間違えてるレベルです。笑

オワコン先生ですよね。バイト辞めようかな。(嘘)

基本的な問題はまだしも、少し捻られたり応用を入れられると壊滅します。

僕が確率の応用問題を間違える確率は限りなく「1」に近いんです。

なのでまずは、もっとも苦手な「確率」から勉強を始めています。

ほんとに数学極めたい。数学できるとかっこよくね?気のせい??

それに東大受験なら数学はスーパーウルトラハイレベルまで持っていかないと受かる気がしない。

数学を得点限にしたいんだ。

僕のミジンコレベルの数学を何とかするには、まずは苦手な分野をなんとかするしかないということ。

ってことで「確率」に取り組んでいます。

使用参考書

使用参考書は前に、別に記事でも載せましたが

「ハッとめざめる確率」を使っています。

この参考書は安田先生による数学の参考書です。

かなり良いという噂を浪人時代に聞いたことがありましたが、

「そんなのやる余裕はない!予備校の授業で精一杯や!」

といって、結局買わずに終わってしまいました。

苦手の自覚があったのに、、、。

今取り組んでみると、買わなかったことを後悔。

絶対買うべきでした。

語り口調で解説も詳しくて分かりやすい。(語り口調苦手な人もいるかもね)

それに「考え方」がかなり明確に載っているので自分がどのように間違えた理解できます。

まだ途中ですが、自信を持ってオススメできます。

進み具合

とりあえず、「場合の数」まで終わりました。

大体4分の1くらいかな?

案の定、たくさん間違えました。笑

基本的な問題でさえ、かなりの確率で間違えます。

数え方の工夫やセンスがまだ身に付いていない感じ。

特に今取り組んでいる確率は、ほんとに自分センスないな、というか頭悪いなと実感するので、安田先生の解き方や考え方を真似しながら、それをどんどん自分のものにしていきたいです。

ちなみに「ハッと目覚める確率」に取り組み初めてからの勉強時間がこちら。

結構、夢中になった日に一気に進む印象かな。

じっくりやっているので、まだまだ道のりは長いです。

まとめ

解法や考え方には何とか納得できるので、何度も繰り返して自分のものにしていきたいです。

苦手は何度も繰り返して、丁寧に解説読んで理解していくしかない!

ということで、数学の近況報告でした。

「確率」、何とか克服します。

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