どうも、こうのすけです。
はい、ついにです。
ついに「ハリーポッターと賢者の石」の洋書を読み終えました!!
自分自身、3冊目の洋書としては結構ハードでした。
でも達成感がすごいです。
今回は読み終えたハリーポッターと賢者の石について語数や難易度などを書きたいと思います。

語数・ボリューム
まずは語数について。
洋書多読をおこなっている方からしたら1番気になるところですよね。
調べたところ、約77,000語だそうです。
僕が今まで読んだ洋書の中では1番の語数の多さです。
手で持ったサイズ感はこんな感じ。

これは少し分かりにくいですね。
おしゃれに撮れたのでついつい使ってしまいました。
わかりやすく撮るとこんな感じ。↓

続いて分厚さ。
驚くほど厚いわけでもないです。
一般的な洋書といったところでしょうか。

続いて、行間を見てみましょう。
洋書を読む上で、行間や字の大きさは気になる部分だと思います。

正直本の中身を撮るのはいいことではないと思うので
出来るだけ見づらいようにわざと撮っています。
字の大きさや行間が伝われば良いのですが、、、。
難易度
まずは参考までに私の英語力をいかに掲載します。
TOEIC;870(R:435)
英検準1級
まず、率直にいうと、難しいです。
普通に難しくてビックリした。
それも語彙レベルが高いなという印象。
親切に簡単な語彙を選んでくれているわけではありません。
どうしても気になる部分は調べながら読んでいました。
(そしたら読み終わるのに半年以上かかった。笑)
TOEICで870でも、英文自体を正しく理解するのは難しいレベルだと思いました。
しかし、僕はストーリーにはおいてかれることなく読むことができました。
なぜなら、映画を見ていて話を知っていたから!!
映画を見ているかいないかは大きな差です。
見たことある方は、たとえ TOEICの点数が低かろうが挑戦する価値はあると思います。
多少映画と違う部分もあって戸惑いますが、ほとんどは映画と一緒です。
ほぼ原作通りに映画を作ってくださった方々に感謝しかない。
そもそも英文ひとつひとつを完璧に理解できなくても、ストーリーが大まかに理解できれば「洋書多読」としては成功だと思います。
完璧に文構造などを理解するのは「精読」という別の勉強です。
精読は精読。多読は多読。
細かい部分は気にしすぎずに楽しく読むのが「洋書多読」を続けるコツですからね!
つまり映画を見てストーリーを知っている方は勝ち組なので、ぜひどんどん読み進めていきましょう。
ハリーポッターは面白い!
まとめ
とにかくハリーポッターは面白い!
映画でハマった方は、絶対洋書も読むべきです。
小学生の頃に図書館にハリーポッターの翻訳版(日本語)がありました。
それを見た小学生のこうのすけ少年は、
「こんな分厚い本誰が読むねん!!絶対無理だわ!!」
っと笑っていました。
しかし、今はそれを読んでしまっています。
しかも英語で。
人生何があるか分かりませんね。笑
これで私の読んだ洋書の総語数は、、、
161,000語!
ついに10万語突破です。
まずは目指せ100万語!!
次は「ハリーポッターと秘密の部屋」を読みます。
洋書多読って楽しい。
では、今日はこの辺で。
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