【気持ちの整理】社会人東大受験の目的を明確化します。

東大受験

どうも、こうのすけです。

更新が遅れてしまいました。申し訳ございません。土下座。

8月ごろに志した『社会人東大受験』。

あれから約1ヶ月が経ちました。

東大受験をするにしても、それがゴールになってしまっては意味がありません。

色々と目的はありますが、受かってからどうするのかも含めてしっかりと目的を明確化したいと思い、今回の記事を書くことにしました。

では早速考えていきましょう。

目的をザッと書く

まずは思いつく目的をザッと書いていきたいと思います。

・将来、塾をやりたいのでその準備として。(東大合格のブランドで信頼度は多少あがるかな?と。)

・様々な知識を万遍なく身につけるため。力試しに。

・東大受験にはどういった人たちが合格するのかを本格的に知りたいため。

・東大の問題に詳しくなりたいから。(塾で活かせる。)

・周りから認められたいから。

・凡人かつ働きながらでも東大に合格できることを証明したいから。

・ブログにて東大に向けた学習記録を発信して、役に立つブログにしたいから。

・そのブログをみて、「勉強したい!」と思う人を増やしたいから。

・さいきん勉強が楽しくて、大きな目標を持ちたいから。

などなど、、、。

他にも細かい目的はありますが、大まかな目的はこんな感じです。

少し詳しく見ていこう。

自分の中で、大きいのはやはり「将来の塾のため」というもの。

塾で生徒に教える最低限の条件が「東大合格者」であることだと僕は考えています。

単純に生徒に対しても保護者に対しても、多少の信頼度は上がると思います。

テレビや本でも「東大生がおしえる!〇〇!」と、書いてあると、なんか信じちゃいません?

僕だけでしょうか。笑

それだけ東大合格というブランドには惹かれるものがあるのです。

また、自分の力試しや広く教養を身につけるためにも大学受験に向けた勉強は最適だと考えています。

どうせ大学受験をもう一度やるなら「東大合格」という大きな目標があった方が頑張れそうですよね。

ぼくは資格試験にしても大学院入試にしても、「試験」のおかげで、ここまで成長できたと思います。

例えば「TOEIC」や「英検」のための勉強をしながら英語力がついたり。

試験があった方が頑張れるのは間違いないし、試験を通して広く教養を身につけたいわけです。

さらに、さらに、それをブログで発信して沢山の人に勉強の素晴らしさが伝わればいいなと思っています。

それだけでも、教育に携われた気分になれて嬉しいですからね。

いまの目的はこんな感じ。

つぎは東大受験をするうえで、さらに大切なお話をします。

通う?通わない?

かなり大きな問題となるのが合格後に「通うか、通わないか」です。

それは受かってから考えろや!って感じですよね。わかってるわよ!はっ!!

まだそんな実力はないからね。

でもこれは今考えなければいけないことなんです。

なぜなら「通うか通わないから」によって、理系で受験するか文系で受験するかが変わるからです。

ね?大事でしょ?

僕は地元での就職が決まっており、東大に通うとなると一人暮らしで、仕事ができなくなってしまいます。

一度手につけた職を手放して、東大に通う金銭的な余裕は無いです。

ブログでの収入は考えられませんし、企業的にも4年間会社を離れるのは厳しいでしょう。

なので、今のところ「通わない」という選択が濃厚です。

もしも「通わない」なら、理系受験を考えています。

理由は、理系の方が難しそうだから。

認められそうじゃん。そっちの方が。

承認欲求の塊なんさ。ぼくは。

そして可能性はかなり低いですが、「通う」という選択肢をとった場合は、文系受験をしたいです。

理系の大学、大学院を卒業したのもあって文系の内容を深く大学で学んでみたいからです。

また、教員免許も取れたら良いなと思っています。英語の。

東大卒の教員ってカッコいいじゃない?教員になるなら専門学校に通ってとってもいいんだけどさ。

せっかくなら東大で取りたいという気持ちがあります。

教員免許は持ってたら持ってたで役に立ちそうだし、教育関係にも昔から興味があるので。

しかもせっかく頑張って受かったなら、東大生として東大に通うのも憧れではあります。

何にせよいまは、「通わない理系受験」が濃厚です。

ただ、通う確率がゼロでは無いので難しいところですね。

まとめ

東大受験をするうでの、目的を明確化するために今回の記事を書きました。

そんな目的で東大受験なんて舐めてるだろ!

と、思われそうですが、思われたら思われたで良いです。

自分がしたいようにするだけさ。

とにかく、これからも勉強をがんばります。

見える世界が本当に変わると信じて。

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