【気になる英語参考書】竹岡先生の新作参考書がまもなく発売!

英語

どうも、こうのすけです。

最近、気になっている英語参考書があります。

ちなみにまだ発売していません。

10月28日に発売されるみたいです。もうすぐですね。

発売予告はかなり前からされていたものの、詳細は中々あがりませんでした。

昨日、久しぶりにAmazonで英語参考書のウインドウショッピングをしていると、、、。

「あ!!詳細あがっとる!!」

っと、たまたま発見。

表紙のデザインもいつの間にか決まっている。

新作の参考書はやはりワクワクしますね。

え?早く参考書の名前を教えろって?

うん。わかった。

今回、気になっている新発売の参考書はこの2つだ!!

「東大の英語 要約問題 UNLIMITED (難関校過去問シリーズ[特別編])」

「竹岡の英語長文SUPREMACY至高の20題 (大学受験プライムゼミブックス)」

どちらも10月28日に発売です。

なんか似ている人が2人写っているって?

それもそのはず。同じ人ですから。

このかたは,英語のカリスマ講師「竹岡広信先生」です。

もちろん知っていますよね。

かくいう僕も,竹岡信者の1人で竹岡先生の参考書はたくさん持っています。

ちなみに信者になったのは大学に入ってから。

竹岡先生の参考書のおかげで,苦手だった英語に親近感が湧きました。

僕は浪人時代、駿台予備校に通っていたため竹岡先生を見たことがあります。

授業は受けていませんでしたが、駿台に蔓延る竹岡信者を正直きもいと思っていました。笑

「竹岡先生?そんなにいいのか?」

っと、信者を作るタイプの先生が好きではなかった僕はあえて竹岡先生の参考書に手を出さずに英語を勉強していました。

そしたら英語が苦手になったよ。はは。笑えねーぜ。

素直に竹岡先生に従っておけば良かった。

本当にごめんなさい。

大学に入ってから使い始めた竹岡先生の参考書。

特に「英文熟考」という英文解釈の参考書にはかなりお世話になりました。

そこからは竹岡先生の参考書が大好きになり、色々な参考書に目を通しています。

おっと、少し話が逸れましたね。

では、もうすぐ発売の2冊。

僕がなぜこの2冊に魅力を感じたのかを説明していきましょう。

参考書が気になった理由

やはりネームバリュー

まず、僕がこの参考書を見つけることができたのは

「僕が竹岡先生信者だった」というのが大きいです。

竹岡先生の名前で検索して見つけたので。笑

これはどちらの参考書にも共通すること。

色々な参考書でお世話になった信頼のできる先生だったので、その先生の新作ともなれば期待も膨らみます。

東大の英語 要約問題UNLIMITED

まず、こちらの参考書「東大英語 要約問題UNLIMITED」が気になった理由を書きますね。

大きな理由は「僕が東大を意識しているから」です。

社会人東大受験を志した身としては、「東大」とつくモノには敏感になってしまいます。

その上、竹岡先生の参考書ということで注目度が上がりました。

竹岡先生は、長文の内容把握の際に要旨要約を重要視されます。

どんな長文でも、段落ごとにメモを取り内容を把握していくように指導されるのです。

その要約の練習に、要旨要約問題はぴったりなのではないでしょうか。

それに東大入試という洗練された問題で勉強すれば、要約力以外の読解力や語彙力の習得も期待できます。

東大を目指す僕の場合、東大の要約問題の傾向に触れながら要約力を鍛えることができるので一石二鳥です。

ただ、量はかなり多いので東大過去問研究者には嬉しいですが、学生には少し重いかも。

でも、量が多いのがこの本のウリ。

僕は趣味で全部見たいけどね。

う〜ん、気になる。

竹岡の英語長文SUPREMACY至高の20題

続いてはこちら。

「竹岡の英語長文SUPREMACY至高の20題 (大学受験プライムゼミブックス)」です。

僕がこの本の発売を見た時

「いよいよか!!」っと思いました。

竹岡先生は、「ドラゴンイングリッシュシリーズ」の単語帳や例文暗記集。

そして「おもしろ本」などの英作文や「英文熟考」などの解釈系の参考書まで様々な本をかかれています。

そのどれもが完成度が高く、英語のレベルアップに最適な教材です。

しかし、長文系の問題集はあまりありませんでした。

(共通テスト用や、古いのはありますけどね。)

長文は正直慣れの部分もあるし、要旨要約さえしっかり自主的にやっていれば教えることがそんなにないのかな?っと、長文系の問題集の登場はあまり期待していませんでした。

なので今回の長文系の問題集である「竹岡の英語長文SUPREMACYの誕生には正直驚きました。

どのような方針で長文を指導されていくのか。この参考書でいよいよお目にかかることができます。

長文は結局、語彙や文法など基礎的な部分が総合的に聞かれる問題なので、特別な解き方やテクニックなどはないと思います。(そもそもテクニックとかは嫌い。)

それでも、この参考書内でどんな授業が展開されるのか非常に楽しみです。

まとめ

今回は、僕が気になっている発売間近の参考書をご紹介しました。

どちらも竹岡先生の本です。

竹岡先生は、参考書の中でも一貫性のある教え方をしています。

なので結局今回の参考書にも、今までの竹岡先生の参考書に書いてあった内容を多く目にするかもしれません。

でも、それで良いじゃない。

それだけ大事なことを何回も言っているということだ。

毎回言うことが変わって、教え方に一貫性がないと信じれないですからね。

さて、ここまで信者らしく参考書を紹介してきましたが、

じゃあ、僕はこの参考書を買うのかと聞かれたら迷い中。笑

結局買って消化不良になったら意味ないし、今は英検の過去問を自分でじっくりやるのが楽しいので。

気晴らしに解くのはありだけど、今やる余裕はないかな。笑

みなさんも、自分の勉強進度を確認しながら参考書を買いましょうね。

無闇矢鱈に買って、飾っておくだけではもったいないですよ。

でも気になっていることに変わりはないので、本屋で見かけたら手に取ってみようと思います。

特に竹岡先生の、この手の長文問題は珍しいので。

では、今日はここまでです。

もし買ったら、解いてレヴューしますね〜。

コメント

タイトルとURLをコピーしました