どうも,こうのすけです。
本日からなんと。
「東大の英語 27か年」に挑戦することにしました!!
しばらくは要約問題をやり続けようかと思っています。
要約問題に取り組む理由?
それは「面白そうだから」。
まず東大の英語って時点で惹かれるものがありますし。
どんな問題を出しているのか純粋に気になるのです!
また,東大の英語は「英語力」だけではなく「学力」が必要だと言われています。
その所以を知りたい。
そしてあわよくば,東大の良問に多く触れながら「学力」もつけたい。
ということで,学習記録といった形で東大の問題に取り組んだ際にはブログに記録を残していこうと思います。
ちょっと英語をかじったレベルの平凡社会人による解答です。
暖かい目で見守ってください。
取り組む教材はこちらの過去問。
ブログ管理人の英語レベル
一応参考までに,私こうのすけの英語レベルを貼っておきます。
・TOEIC 870(R:435)
・英検準1級
こんな感じです。
英語力は地道に鍛えていますが,学力は全くないです。
実際に解いてみた。
今回は2019年度の要約問題です。
目標時間は12分。
初めての東大要約。ワクワクすっぞ。
ふむ,内容的には掴めた気がする。
そんなに難しい単語もないし,難しい構文とかもなかったです。
ちょっと難しく感じたのは「scrutiny」くらいかな。
辞書で調べたら,まさに文章中と全く同じ「intense scrutiny」の形で載っていた!
一応ノートにメモっておこう。

全体的にはスラスラ読めた。
さて,後は要約するか。
・・・ん?
え、あと3分!?
あわわわわわ。
東大英語は時間がきついとは聞いていたけど,ここまでとは。
ということでしっかり時間をオーバーしながら書いた私なりの解答を載せてみましょう。
私の解答
早速,2019年度の要約問題を解いてみました。
私なりの解答はこちらです。

読ませる気のない字の汚さ!!
次からは綺麗に書きますね。
解いたことのある方は,自分の解答と比べてみてね。
どうでしょう。
私の「要約力」のなきこと。
泣けるぜ。全く。
幼稚な文章ですよ,ほんと。
でもこれが今の実力。
一応,段落ごとに何を言いたいかを掴みながら読んでいきました。
大体の内容を把握するための英語力はあるのかな?
でもやっぱり学力が足りない。
論理力,語彙力,要約力,,,。
もっと日本語勉強したほうがいい説。
自己添削してみた
「東大の英語27か年」の良いところは,解説が詳しいところ。
無理なく自己添削ができます。
早速解説を見ながら,自己添削。

またまた字が汚いすぎる!!
まあ1番致命的なのは,「第2段落」の内容がすっぽり抜けていることかな。
そして第3段落の内容も漠然としすぎていること。
ここで思ったのは,やっぱり80字という字の少なさがしんどすぎること。
段落間で少しでも似たような内容があれば,要約の際には被らないように書くのが重要らしい。
たとえば,第2段落では「子供たちを法的に保護する」という内容があったけれども,それは第3段落でも触れられていることなので第3段落に任せる!!っ的な感じ。
省いても伝わる部分は上手に省く!
そして漢字がしっかり書けることも意外と重要だね。
今回は10点満点だとしたら3点くらいかな。
なかなか難しいけど,やってて楽しいので続けていきたいと思います。
では,今日はこの辺で。
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