【危険物取扱者甲種】受験してわかった当日の流れ 途中退席はアリ?

危険物取扱者甲種

どうも、こうのすけです。

久々にブログを投稿します。

本日の内容は「危険物取扱者 甲種」の受験当日の流れについて。

先日初めての受験をしてきましたが、無事に撃沈してきました。

どう考えても勉強不足。

そのため皆さんに甲種に関する有益な情報をお届けすることはできないと嘆いていました。

しかしだ。

試験当日の流れくらいならブログの記事になるのでは?

そう思い、今回は「危険物甲種」の試験当日の流れを知りたい方に向けて記事を書いてみました。

途中退席はあるのか?何分の遅刻なら許されるのか?

そんな感じの内容を書いていきたいと思います。

受けて分かった!当日の流れ

集合時間と試験開始時間

甲種の集合時間は午前受験の場合、9時30分でした。

そして10時から試験が始まります。

9時30分からは試験の説明や、受験票の確認、本人確認を行います。

それらを終えたら10時から試験スタート。

ちなみに、9時30分の集合に間に合わなくても

9時30分〜10時の間に何とか入室できれば試験は受けさせてもらえます。

実際に遅れてきた人が数人いました。

でもできるだけ時間は守ろう。

この時間にトイレも行けるので試験前に行っておきましょう。

試験会場に時計は無いぞ!

試験会場に時計は無いです。

僕は、時計を忘れました。

しかし後でも書きますが、時間に余裕のある試験です。

ぶっちゃけ時計なくても良い。笑

途中退室は何時から?

甲種の試験は試験時間が2時間30分あります。

とても長い試験で、試験が終わっても教室にいるのは疲れちゃいますよね。

でもご安心を。

途中退室がしっかりあります。

途中退室は試験開始後、35分経過したら認められます。

35分で一旦アナウンスがあり、そのタイミングで退室が可能です。

35分経過のタイミングで退室できなくても、その後は挙手をすれば出れます。

僕も50分経過したくらいのタイミングで挙手をして退室しました。

多分、かなり時間に余裕はあるので2時間30分みっちり試験を受ける人はいないと思います。

(時計はなくても良いくらい。)

僕が退席したタイミングでは、8割くらいの人がまだ残っていました。

解答を提出して帰宅

挙手をして途中退室する場合は、荷物を持って解答を前の試験官に出しに行きます。

その流れでそのまま教室を出て帰る感じです。

まとめ

試験当日の流れは大体伝わったでしょうか。

伝えたいことをまとめます。

・試験開始に間に合えば受験は可能!

・途中退室は35分経過後!

・時計は会場にないよ!

こんなところですかね。

もし受験する方がいたら参考にして頂ければと思います。

以上です。

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